リフォームで使える
「補助金＆助成金」

制度の目的とは？

断熱窓への改修を促進し既存住宅の省エネ化を促すことで、エネルギー費用負担の軽減、健康で快適なくらしの実現及び家庭からのCO2排出削減に貢献するとともに、断熱窓の生産効率向上による関連産業の競争力強化と成長の実現を図る事。

対象工事

開口部（内窓・取替窓・外窓・ガラス）の断熱改修工事。
熱貫流率（Uｗ値）1.9以下等、建材トップランナー制度2030年目標水準値を超えるもの等、一定の基準を満たすもの。

補助額

既存住宅の断熱性能を高めるために、開口部の断熱改修を行うリフォーム工事が補助の対象となります。工事内容に応じて、定額交付（１戸あたり最大２００万円、補助率1/2相当等）されます。今年度の補助対象に玄関ドアも新たに追加されました。
※１申請当たりの合計補助額が５万円未満の場合は申請できません。

対象期間

工事請負契約：契約日は問わない
工事の実施：令和５年11月２日以降に着工し、令和６年12月31日までの完成
交付申請は2024年3月下旬より開始されます

制度の目的とは？

エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図る事。
※子育て世帯：１８歳未満の子を有する世帯
※若者夫婦世帯：夫婦のいずれかが３９歳以下の世帯

対象工事

1.住宅の省エネ改修
2.住宅の子育て対応改修、バリアフリー改修、空気清浄機能、換気機能付きエアコン設置工事等（住宅省エネ改修の工事を行った場合に限ります）

補助額

リフォーム工事内容に応じて定める額
子育て世帯・若者夫婦世帯：
上限３０万円/戸
その他の世帯　　　　　　：
上限２０万円/戸
※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入を伴う場合は上限６０万円/戸
※長期優良リフォームを行う場合は
子育て世帯・若者夫婦世帯：
上限４５万円/戸
その他の世帯　　　　　　：
上限３０万円/戸

補助対象期間

工事の実施：令和５年11月２日以降に着工し、令和６年12月31日までにすべての工事が完了した上で交付申請が可能なものに限る。
交付申請は2024年3月下旬より開始されます。

制度の内容は？

家庭でのエネルギー消費量を削減するために必要な高効率給湯器の導入に係る費用を補助してくれる制度です。省エネ給湯器の普及のため新たに補助金制度が設けられました。

関連リンク　経済産業省ホームページ

補助対象

高効率給湯器（ヒートポンプ給湯機、ハイブリット給湯機、家庭用燃料電池）
※省エネ法に基づくトップランナー制度における省エネ基準を満たすもの等に限ります
※機器・性能毎に一定額を補助
※高効率給湯器の導入と併せて蓄熱暖房機または電気温水器を撤去する場合、加算補助

補助額

対象商品によって補助額が変わりますが補助額は一定です。更にA～Cの要件に応じた補助額となります。いずれの要件にも該当しない場合は基本額となります。
A　昼間の余剰再エネ電気を活用でき、インターネットに接続可能な機種
B　補助要件下限の機種と比べて、５％以上CO2排出量が少ない機種
C　レジリエンス機能が強化された機種

ヒートポンプ給湯器（エコキュート）

基本額　８万円/台
A　１０万円/台
B　１２万円/台
A＆B　１３万円/台

ハイブリット給湯器

基本額　１０万円/台
AorB　１３万円/台
A＆B　１５万円/台

家庭用燃料電池（エネファーム）

基本額　１８万円/台
C　２０万円/台

給湯器の導入と併せて蓄熱暖房機または電気温水器を撤去する場合の加算額

蓄熱暖房機　１０万円/台（上限２台まで）
電気温水器　　５万円/台（上限２台まで）
※原則として本事業と補助対象が重複する国の他の補助制度との併用はできません
※申請開始は2024年３月より開始

制度の内容は？

既存賃貸集合住宅における賃貸オーナー等によるエコジョーズ等の取替を促進する取り組みに係る設備の導入に要する経費の一部を補助する事業です。

関連リンク　経済産業省ホームページ

補助額

追い焚き機能なしエコジョーズ/エコフィールへの取替　
５万円/台
追い焚き機能有りエコジョーズ/エコフィールへの取替　
７万円/台

※契約日は補助対象条件ではありません
※工事の着工が2023年11月2日以降に着工するものであれば補助対象となります
※原則として、本事業と補助対象が重複する国の他の補助制度との併用はできません

対象となる給湯器

① 給湯単機能（エコジョーズ）の場合
　モード熱効率が９０％以上のもの
② ふろ給湯器（エコジョーズ）の場合
　モード熱効率が９０％以上のもの
③ 給湯暖房機（エコジョーズ）の場合
　給湯部熱効率が９０％以上のもの
④ 油焚き温水ボイラー（エコフィール）の場合
　連続給湯効率が９５％以上のもの
⑤ 石油給湯機（直圧式）（エコフィール）の場合
　モード熱効率が９１％以上のもの
⑥ 石油給湯機（貯湯式）（エコフィール）の場合
⑦ モード熱効率が８０％以上のもの

気仙沼市結婚新生活支援
補助金とは？

新婚世帯の応援として、結婚生活に関わる住居費や引っ越し費用、リフォーム費用の補助をする気仙沼市の支援事業です。

気仙沼市結婚新生活支援補助金

関連リンク　
令和6年度気仙沼市結婚新生活支援補助金

補助金額

夫婦ともに29歳以下の場合

補助上限額60万円

夫婦ともに、またはどちらか一方が30歳以上39歳以下の場合

補助上限額30万円

※詳細については関連リンクをご覧ください。

補助対象は？

婚姻日

令和６年１月１日から令和７年３月３１日までに婚姻届けを提出し受理されていること

年齢

婚姻日における年齢が夫婦ともに39歳以下であること

所得

所得証明書による夫婦の合計所得が500万円未満であること

その他

夫婦のどちらか一方が、過去にこの補助金の交付を受けたことがないこと

気仙沼市の市民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税の未納がないこと

夫婦のいずれもが気仙沼市暴力団排除条例に規定する暴力団員でないこと